2022年8月
養護施設や里親家庭で育った若者を支援 長野県社会福祉協議会などがプロジェクト
施設などで育った若者たちを支援するプロジェクトの説明会が行われました。 県社会福祉協議会などは、県内の児童養護施設や里親家庭で育った若者を支援する「社会的養護出身の若者サポートプロジェクト」を立ち上げた。民間企業やNPO […]
夏休みの子どもたちに人気 赤い羽根募金箱作り〈富山・黒部市〉
富山県の子供たちが赤い羽根募金の募金箱づくりをしました。 富山県の黒部市共同募金委員会は8月1日、子どもを対象に赤い羽根共同募金の募金箱を作るイベントを開催した。黒部市社会福祉協議会、くろべボランティアセンターの共催。 […]
福島県、今年も最少更新 児童8万4671人、中学生4万5065人
福島県は、令和4年8月24日に本年度の児童生徒数の基本調査結果を発表しました。 文部科学省の本年度学校基本調査結果(速報)を発表した。5月1日現在、県内の小学校に通う児童は8万4671人(前年度比651人減)、中学校に通 […]
デジタルアート×センサーを活用したリハビリツール「デジリハ」教育機関に導入!特別支援学校におけるICT活用の促進へ寄与
特別支援教育において、国内で初めてデジリハが導入されました。 株式会社デジリハ国内初の教育機関としての導入。茨城県立水戸特別支援学校から更に拡大 株式会社デジリハ(本社:東京都世田谷区、代表取締役:岡勇樹)が開発・普及を […]
会話AIロボット「Romi」、発達障がい児向けのロボット療育を支援
東京都の株式会社ミクシィが発達障害向けのロボットを開発しました。 ~コミュニケーション能力の向上やプログラミングなどの就労支援・職業訓練を視野に入れた療育プログラムを共同開発・提供~ 株式会社ミクシィ(東京都渋谷区、代表 […]
障害児通所支援、再編の具体策検討開始 質向上を目指し議論
厚生労働省は8月4日障がい児通所支援の質向上を目指し議論しました。 厚生労働省は、障害児が通う事業の再編をめぐり、具体策を議論する検討会(座長=田村和宏・立命館大教授)の初会合を開いた。福祉型、医療型に分かれている児童発 […]
高齢者などの利便性向上に期待…定額タクシー「まちタク」実証実験始まる <福島・本宮市>
本宮市で定額タクシーの実証実験が始まりました。 8月17日から福島県本宮市で始まった実証実験「まちタク」。 市役所や医療機関など指定された約50の施設と自宅を行き来する際に、定額でタクシーを利用できる新しいサービスだ。 […]
ニンジン100キロ ゾウにどうぞ 岡山中央LC、木下サーカスに贈る
児童福祉施設の子供たちがニンジンの収穫や種まきをお手伝いしました。 岡山中央ライオンズクラブ(LC)は8日、木下サーカス(岡山市北区表町)にニンジン100キロを贈った。開催中の岡山公演(山陽新聞社主催)に出演しているゾウ […]
飛び抜けた能力、なじめない学校 文科省「ギフテッド」の子を支援へ
gifted[ギフテッド]とは、形容詞で「優れた、才能のある」を意味する。 「ギフテッド」と呼ばれる突出した才能を持つ子どもが円滑な学校生活を送れるよう、文部科学省は来年度から支援に乗り出す。周囲となじめず困難を抱える子 […]
届ける思いやりの「かご」 最上町社協、子育て20世帯に食品や商品券
山形県では食品や商品券などを届けました 最上町社会福祉協議会は、町内のひとり親世帯などを対象にした子育て応援宅食サービス事業「はっぴーバスケット」を始めた。同社協職員と民生児童委員が隔月を基本に食料品と地域限定商品券を対 […]