全国の児童福祉関連ニュース
3年ぶり「二本松の提灯祭り」最高潮! 3日も威勢よく引き回し
二本松市で三年ぶりに提灯祭りが開かれました。 1日に開幕した日本三大提灯(ちょうちん)祭りの一つの県重要無形民俗文化財「二本松の提灯祭り」では、3年ぶりに二本松市内7町の太鼓台がそろって市街地を練り歩き、威勢のいい祭りば […]
「二本松を知って愛して」 ご当地検定創設、10月1~3日に初開催
期間限定で二本松検定試験が行われます。合格者には認定バッチが配布されます 二本松商工会議所は、二本松市の歴史や文化、商工業など各分野の知識量を測るご当地検定「にほんまつ(愛)検定」を創設した。二本松の魅力を発見、再認識す […]
3年ぶり「提灯祭り」 10月1日から二本松、7台の太鼓台練り歩く
3年ぶりに提灯祭りが開催されます 日本三大提灯(ちょうちん)祭りの一つに数えられる県重要無形民俗文化財の二本松神社例大祭「二本松の提灯祭り」は10月1~3日、二本松市中心部で開かれる。新型コロナウイルス禍のため2年連続で […]
家庭に眠る食料品回収 フレスコ16店 フードドライブ活動へ参画
フレスコキクチが食料品を児童施設やひとり親世帯などに配りました。 福島、宮城両県で食品スーパー「フレスコキクチ」を展開するフレスコ(相馬市)は12日から、家庭に眠っている食料品を支援が必要な人に届ける「フードドライブ」を […]
虐待予防でモデル事業 多機能化促進で新たな保育所像を模索〈こども家庭庁〉
来年度から相談支援のモデル事業を実施します。 2023年4月に発足するこども家庭庁は来年度から、保育所が育児不安を抱える家庭などに対して相談支援のモデル事業を実施する。保育所が市町村とも連携するなど虐待の予防に向けた取り […]
トップリーダーを育成するふくし未来塾、2期生募集 (9月20日締め切り)
福祉新時代のリーダーを育成します。 全国社会福祉協議会(清家篤会長)は、共生社会を創造できるトップリーダーを育成する「ふくし未来塾」の2期生の募集を開始した。1年間にわたり、第一線の講師による特別講義や合宿を行うことで新 […]
福島のカレー店...弁当無償提供、障害児デイサービス利用者に
カレーが無償で子供たちに提供されました。 福島市北矢野目のカレー店「HAPPY HAPPY CURRY(ハッピーハッピーカレー)」は学校の夏休みに合わせ、障害のある子どもを放課後や長期休暇中に預かる「放課後等デイサービス […]
広がるパラスポーツ!定着期待 福島県内環境整備、触れる機会増
白河市の小学生がボッチャを体験しました。 東京パラリンピックから1年がたち、県内のパラスポーツを取り巻く環境が徐々に変わりつつある。競技の知名度向上や環境整備に加え、競技に触れる機会も増え裾野が拡大。新型コロナウイルスの […]
保育所充足率、長野と山梨は8割切る 待機児童は4年連続最少に
待機児童数が四年連続で最小になりました。 厚生労働省は8月30日、全国の保育所や認定こども園の定員、待機児童数の取りまとめを発表した。4月1日時点の待機児童数は、1万人を割った前年からさらに改善が進み、2690人減の29 […]
子どもの悩みを施設側に代弁…児童福祉法改正で注目高まる
子供アドボケイトが注目されています。 自分から声を上げられない子どもの意見を聴き、代弁する支援者「子どもアドボケイト」が注目されている。一時保護所や児童養護施設などで暮らす子どもが意見表明をしやすいように、都道府県に活用 […]